write:2017-10-19 16:45:34

キャンプに行ってみよう

小学生の頃、夏のレジャーといえば家族で海や山にいってキャンプをしたという方は多いんじゃないでしょうか? 最近では車で行って、車を駐車したすぐそばでキャンプができるオートキャンプ場も増えました。買いだしたものを駐車場から遠くのキャンプサイトに運ぶ必要がないので楽々ですね。

キャンプはたった1泊だけでも様々な体験ができます。普段家では料理の手伝いなんて全然してくれない子でも、キャンプだとすすんでご飯を炊いたり野菜を切ったりしてくれますね。バーベキューをするために食材を串にさすだけの作業でも、子供にとってはワクワクする体験なんです。

海や川の近くのキャンプ場なら、食材を釣りで調達することができるキャンプ場もあります。もちろん、上手く釣れるかどうかはわかりませんけれど、元々趣味でやっているのでなければ、普段なかなか釣りにチャレンジする機会はありませんから、大人にとっても子供にとっても貴重な体験です。

寝袋に入って、テントの中ランプの明かりだけで過ごす夜は、なんとも言えない秘密基地感覚で魅力的ですよね。望遠鏡などをもってきて、天体観測をするのもいいです。童心にかえって楽しめますね。

小学生気分で夏休みを過ごすなら、都会の喧騒から一歩離れて、キャンプで豊かな自然を体感してみてはいかがでしょうか。

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write:2015-09-25 10:00:29

プールに行ってみる

小学生の頃、夏休みの楽しみといったら海、そしてプールでしたよね。でも大人になったら海はともかく、プールはなかなか行かないのではないでしょうか。

だからこそ、今度の夏はプールに行ってみましょう。市民プールやスポーツクラブのプールではダメですよ。エクササイズとかフィットネス感覚で大人が行くのは面白くありません。ここはあえて遊園地などに併設されているようなプールに行くから面白いんです。

浮き輪は必須です。あとはレジャーシートに、飲み物やおやつ、お弁当も用意しましょう。現地で買うのもアリですけどね。

できれば午前中に行って、夕方くらいまでずっといましょう。もし友達を誘わずに一人で来てしまったとしても、浮き輪があれば大丈夫。ずーっとプカプカ浮いているだけでも楽しいものです。今日は喉が渇いてもビールはやめて、かき氷を食べましょうね。

3時には太陽が最もギラギラと輝き、それから少しずつ日が傾いてきます。周りの人たちが帰っていき、一抹の寂しさを感じたなら大成功。小学生の頃の夏休みの1日というものを、少しは思い出せたのではないでしょうか。

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write:2015-06-03 13:14:49

昆虫採集をしてみる

都会に住んでる人が田舎へ帰省するなら、是非オススメしたいのが昆虫採集です。子供の頃は捕まえて、虫かごに入れたら満足でしたが、今なら標本を作ってもう一歩進んだ大人の遊びとして楽しめるのではないでしょうか?

まずは捕獲、これも子供の頃には竹竿にネットだけだったのではないでしょうか?今では竿も折りたたみ式で軽量化が進んだ金属を使われています。しかも竿は長いものであれば2mを超えて伸びる事が出来るので、木登りができなくなった人でも高い場所の虫を捉える事が出来ます。

そして、捉えた虫を虫かご…ではなく薬で殺します。かわいそうですが、綺麗な状態の標本を作る為には必要な事です。毒瓶と呼ばれるガラス等でできた瓶を使用します。瓶の底に小さな部屋があって、そこに薬を染み込ませた脱脂綿を入れ、虫を中に入れた後に蓋をして密閉すると中で虫が死ぬという仕組みです。大抵の薬は人間にも有害なものが多いので、扱いには気を付けましょう。

また、蝶や蛾は殺した後に三角紙という紙に挟んで持ち帰ります。トンボやカゲロウ等の羽が傷みやすいものもこの紙を使いますが、トンボは胃の中身が腐敗する為紙にはさんだまま殺さず持ち帰り、餓死させるのが良い様です。

そして持ち帰った後は形を整えて標本箱の中に専用の昆虫箱で刺して標本の完成です。夏の思い出がずっと家に残りますね。ただし、きちんと管理をしないと中に別の虫が湧いて標本がダメになってしまうので、衣料用の殺虫剤も一緒に入れたりと長く楽しむ為には工夫と維持管理が必要です。

write:2015-04-03 16:48:19

小学生1年生のはじめての夏休みの過ごし方

小学生のはじめての夏休みの過ごし方を考えるにあたって、両親の仕事についても考えなくてはいけません。共働きの場合「1ヶ月以上学校がないなんてどう乗りきろう」など、特に小学生の小さい子供のいる家庭では悩みが出るかと思います。

小学校3年生くらいまでは、学童クラブに預けるなども可能です。高学年の小学生なら、塾の夏期講習をうけたり習い事を始めてみるのも、時間に余裕のある夏休みの過ごし方としておすすめです。学童クラブや夏期講習では、夏休みの宿題もできるところであれは、あわてて宿題やらせるなんてこともありません。

ですが、折角の夏休みなので、宿題して過ごす以外にも思い出をつくってあげたいですよね。祖父母の家に泊まりに行ったり、小学生が参加できるキャンプへ行ったりなどの旅行や、動物園などの夏休み限定イベントなど、小学生の夏休みしかできない過ごし方があると思います。

親にとっては、お昼はどうしよう、宿題はどうしよう、お出かけするとお金がかかるな・・・なんて悩みがでてきますが、小学生1年生の夏休みが子供にとって楽しく、そして無事に2学期を迎えられたね!よかったね!となるような過ごし方をすることが大切です。

小学生の時の夏休みの過ごし方は、大きくなってからも楽しい思い出として残ります。親が子供と一緒に過ごせる夏休み期間はあっという間に過ぎますから、楽しく過ごせる過ごし方を一度考えてみてください。

write:2015-03-11 14:54:56

親戚の家に遊びに行く

子供にとって必要な学習とは、算数や国語といったように、教科で決められた学習だけに留まりません。様々な状況を体験し、それにどうやって対応していけばいいか学んでいくことも、また経験という名の欠かせない学習になるのです。

そうした経験を積ませるのに、夏休みは絶好の機会といえます。せっかくの長期休暇ですから、普段はできないような特別なイベントを用意してあげるといいでしょう。

“親戚の家に遊びに行くこと”は、一見普通のイベントのように思えますが、実は様々な経験を積むのに適した場と言えます。親戚の家に行けば、普段生活をともにしない、年齢も様々な人たちと、生活を共にしなければなりません。

そこで子供は、人の上下関係について学んだり、場の雰囲気を読む力を養ったり、あるいは自らが率先して動くことを覚えていきます。そうした人間関係について学習を、子供のうちから積み上げていくことによって、大人になるにつれて自立した人間に育つことができるのです。

ですからもし、夏休みのご予定が空いているようでしたら、是非とも子供を親戚の家に連れて行ってあげましょう。

write:2014-12-05 12:23

モノを作って楽しむ

図工や音楽の時間は、他の科目と違って、自分の思い描いたことを表現できるから楽しいですよね。こうしたモノづくりは、小学生なら誰もが好きなんじゃないかと思います。

でも、学校だと時間に限りがあるから、自分の納得がいくまで作品をつくれないこともあります。もっと上手く出来そうなのに、妥協せざる得ないこともありますね。

夏休みなら自分の気が済むまで、徹底的にモノづくりに集中することができます。約1ヶ月という時間を使って、どのようにモノづくりを進めるかは、あなた次第です。

次々と作品を完成させるのも良いですし、一つの作品をじっくりと完成させるのも良いです。ただし、どうせモノづくりをするなら、作品を闇雲に作るのではなく、「こだわり」を持って完成させるようにしましょう。

モノづくりというのは、自分自身を知ることです。自分自身でも知らない自分を形作って、それを反映させることをいいます。つまり、簡単に言えば、「こだわり」というのは自分のイメージを追求することなのです。

ですから、納得のいく作品が出来るまで、何度でも挑戦してください。最初はうまくいかないかもしれません。でも、どうすればうまく作れるのかを調べて、工夫し続けることで“コツ”を掴むことが出来ます。

あなたが色々な知識や経験を身につけていくうちに、思い通りの作品を作ることができるようになりますよ。

write:2014-11-19 13:18

分からないことを調べてみる

普段、テレビでニュースを見ていたり、人が話しているのを聴いたりしていて、「それってなんだろう?」と思うことが結構ありますよね。でも、そうした疑問は、気にはなっていても調べるところまでいかず、つい生活に埋もれがちです。

そこで、夏休みを利用して、そうした疑問を一気に解決してみてはどうでしょうか?そうすれば、きっと、あなたの住んでいる社会のことがもっと分かるようになります。

調べることは、どのようなことでもいいです。特に疑問に思っていることがあるならば、それについて調べれば良いですし、思いつかないなら、一番最近気になったことを調べてみればいいでしょう。

調べる方法としては、まずは身近にいる大人に聞いてみるのがいいでしょう。一番身近なのは家族ですね。そして、家族に聞いても分からなかったときは、インターネットや本などを使って、自分で調べてみましょう。

きっと、調べるものによっては簡単に解決できることもあるでしょう。しかし、モノによっては、思っていた以上に背景が深く、調べるうちに問題が広がっていくこともあります。

そうして調べ上げたことは、あなたの知識として蓄えられます。知識は蓄えるほどに応用が効くようになりますから、将来的にプラスになってくるはずです。また、その知識を生かせば、自由研究も取り組みやすくなると思いますよ。

write:2014-11-04 12:30

科学に親しんでみる

ときに、これを読んでいるあなたは、理科の授業は好きでしょうか。

恐らく、理科の好き嫌いには、かなり開きがあるのではないかと思います。今も昔もそうですが、理科や算数などの授業は、難しそうなイメージがあって敬遠されがちです。

だけど、そんな先入観は捨てて欲しいと思います。本当は科学って、ほとんど嫌いな人はいないんです。むしろ、好きな人が多いと思います。

例えば、あなたは星空をみるのが嫌いでしょうか?

望遠鏡を使って、きっちり観察しろというのではありません。ただ、夜空の星が綺麗だったら、誰もが見上げるでしょう。その際、星座のことを知っていれば、もっと楽しいはずです。

例えば、あなたは動物と触れ合うのが嫌いでしょうか?

動物園で珍しい動物を見たり、自宅でペットと戯れるのは楽しいですよね。その時、動物のことをよく知っていたら、もっと楽しめるのではないでしょうか。

このように、科学というのは“私たちの身近なものへの興味”が原点にあります。ですから、誰もが科学を好きになれる素質があるはずなのです。ですが、普段は何かに興味を持っても、なかなか時間をかけてまで調べることができません。

そこで、夏休みを利用して、そのことについて調べてみると良いでしょう。

実際に観察に出かけるもいいですし、本で調べごとをするのもいいです。自分の納得がいくまで徹底的に調べておくと、今後、自分にとって大きなプラスになるはずです。そして、科学のことがもっと好きになると思いますよ。

write:2014-10-31 12:58

宿題はどうする?

始業式から通っていた学校からも、夏休みをもって一旦解放されます。生徒にとっては待ちに待った休暇になることでしょう。しかし、学校から出される「宿題」を終わらせない限りは、せっかくの夏休みだというのに“後ろめたい気持ち”が続いてしまいます。

夏休みに出される宿題には、主に2種類ありますが、生徒にとって一番難関なのは“各教科ごとに出される課題”だと思います。例えば、算数のドリルなどが定番ですよね。生徒からすると、こうした課題はあとに回したいところだと思いますが、実際のところ、さっさと終わらせてしまうのに限ります。

なぜかというと、夏休みの初めに課題に取り掛かっても、終わりごろに取り掛かっても、課題の出来に大差はないからです。後々にプレッシャーがかかってくることを考えても、 早めに終わらせておくことが得策でしょう。

ですが、もう一つの課題である「自由研究」は簡単には終わらせることができません。なぜなら、「自由研究」はテーマが用意されておらず、生徒自身が“何を研究するのか”を一から考えなければならないからです。 そういう意味で、「自由研究」は最も手間のかかる宿題だと言えるでしょう。

しかし、案ずることはありません。夏休みをテーマを設定して過ごしていれば、自由研究でつまずく事は少ないです。なぜなら、そのテーマをそのまま、自由研究のテーマに転用すればいいからです。夏休みに自分が経験してきたことを基にして、自由研究を書くようにすれば、楽に終わらせることが出来るはずです。

write:2014-10-30 14:01

テーマを決めて、過ごしてみる

小学校では、7月末から約1ヶ月に渡って「夏休み」が実施されますが、その過ごし方は生徒によって様々です。

1ヶ月をいっぱいに使って遊ぶこともできますし、スポーツなどに勤しんでもいいです。一生懸命に勉強することだって出来ます。勿論、ただ休養のためだけに使うのも良いでしょう。

このように夏休みというのは、生徒自身の意思で、自由に過ごし方を選ぶことができるのです。だからこそ、後悔の少ないように、夏休みを充実して過ごすのが大切になります。

そのための方策として、考えられることはいくつかあります。 一つは「テーマを決めてみる」ことです。夏休みが始まる前に、何か簡単なテーマを決めておき、それに基づいて休みを過ごすようにすれば、充足した毎日を過ごすことが出来るでしょう。ただし、テーマはどのようなものでも構いませんが、具体的なものを設定したほうが効果的です。

また、とりあえず“興味のあることを端からやってみる”というのも一つの手です。やりたいことをやっていれば、少なからず満足出来ますし、そのうち新しいテーマも見つかってくるかもしれません。 当たり前のことのように思えますが、これを徹底するのは意外と難しいものです。ある意味、一つのテーマとも言えるかもしれませんね。

このように、テーマを決めて過ごしてみるというのは、一つのことをやり通してみるということです。そのことを学ぶことのできる機会は、そう多いものではありませんから、夏休みを通して学んでおくといいと思います。

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