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write:2014-10-31 12:58

宿題はどうする?

始業式から通っていた学校からも、夏休みをもって一旦解放されます。生徒にとっては待ちに待った休暇になることでしょう。しかし、学校から出される「宿題」を終わらせない限りは、せっかくの夏休みだというのに“後ろめたい気持ち”が続いてしまいます。

夏休みに出される宿題には、主に2種類ありますが、生徒にとって一番難関なのは“各教科ごとに出される課題”だと思います。例えば、算数のドリルなどが定番ですよね。生徒からすると、こうした課題はあとに回したいところだと思いますが、実際のところ、さっさと終わらせてしまうのに限ります。

なぜかというと、夏休みの初めに課題に取り掛かっても、終わりごろに取り掛かっても、課題の出来に大差はないからです。後々にプレッシャーがかかってくることを考えても、 早めに終わらせておくことが得策でしょう。

ですが、もう一つの課題である「自由研究」は簡単には終わらせることができません。なぜなら、「自由研究」はテーマが用意されておらず、生徒自身が“何を研究するのか”を一から考えなければならないからです。 そういう意味で、「自由研究」は最も手間のかかる宿題だと言えるでしょう。

しかし、案ずることはありません。夏休みをテーマを設定して過ごしていれば、自由研究でつまずく事は少ないです。なぜなら、そのテーマをそのまま、自由研究のテーマに転用すればいいからです。夏休みに自分が経験してきたことを基にして、自由研究を書くようにすれば、楽に終わらせることが出来るはずです。

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