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write:2015-06-03 13:14:49

昆虫採集をしてみる

都会に住んでる人が田舎へ帰省するなら、是非オススメしたいのが昆虫採集です。子供の頃は捕まえて、虫かごに入れたら満足でしたが、今なら標本を作ってもう一歩進んだ大人の遊びとして楽しめるのではないでしょうか?

まずは捕獲、これも子供の頃には竹竿にネットだけだったのではないでしょうか?今では竿も折りたたみ式で軽量化が進んだ金属を使われています。しかも竿は長いものであれば2mを超えて伸びる事が出来るので、木登りができなくなった人でも高い場所の虫を捉える事が出来ます。

そして、捉えた虫を虫かご…ではなく薬で殺します。かわいそうですが、綺麗な状態の標本を作る為には必要な事です。毒瓶と呼ばれるガラス等でできた瓶を使用します。瓶の底に小さな部屋があって、そこに薬を染み込ませた脱脂綿を入れ、虫を中に入れた後に蓋をして密閉すると中で虫が死ぬという仕組みです。大抵の薬は人間にも有害なものが多いので、扱いには気を付けましょう。

また、蝶や蛾は殺した後に三角紙という紙に挟んで持ち帰ります。トンボやカゲロウ等の羽が傷みやすいものもこの紙を使いますが、トンボは胃の中身が腐敗する為紙にはさんだまま殺さず持ち帰り、餓死させるのが良い様です。

そして持ち帰った後は形を整えて標本箱の中に専用の昆虫箱で刺して標本の完成です。夏の思い出がずっと家に残りますね。ただし、きちんと管理をしないと中に別の虫が湧いて標本がダメになってしまうので、衣料用の殺虫剤も一緒に入れたりと長く楽しむ為には工夫と維持管理が必要です。

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